「普通っぽさに、プラスアルファ」が
今年秋冬の最注目トレンドだそうです。
自然に体にあったラインに、
長く着られそうな伝統的な素材感で、気負わないことが、洗練さを出す。
リラックス感のある
普通っぽい服が着目されていて、
そこに、アートやスポーツ調を加えて
味付けるのがポイントなのだとか。
流れがつかめず難しい気もしますが、
例えば、バングルなど大ぶりなアクセサリーを加えてみても、
スタイリッシュに変わるのだそうです。
ここで、あくまでカッコ良いのは、
「普段着のおしゃれ」。
ベーシックで長く着られる良いものが
エコ意識の高まりなとで、
好まれ続けているのだそうです。
（８月21日、朝日新聞）
長く着られるということは、
「長く着てきた」ということでも
良いのかな？
何と無く断捨離できずに居座っている
昔々の服が、この秋冬は、
合わせ方次第で一気に日の目を見るとしたら、
こうしちゃいられません。（笑）
ワードローブと「ひとりファッションショー」に急ごう急ごう…！
写真は、大ぶりのバングル…では無いのですが、
ハンドメイドで一粒ずつ編み込んだ
二連、三連のブレスレットです。
「巻きつける」ことで細くみえる嬉しいききめも。
作家さんは、編んでいてとてもテンション上がったそうです！（笑）
同じ作りで、リングも届いています。
…☆…☆…
先日アプラウドに見えたお客様は、
パステルカラーのスカートが
目新しくてとても優しい雰囲気でした。
お聞きすると、
「実をいうとこれ、恥ずかしいんだけど、…30年前のスカートなの。ナイショね。
涼しくて、今年は特に暑いからね」と。
その方の個性に馴染んでいて、
びっくりとなっとくで羨望の眼差し！
そうかぁ、こういうことが、
今年のトレンドのヒントであるのかな？
（こじつけですみません）
長く一緒にきたし、これから先も、出来れば長くいたい。
流されるように見てきてしまった、
ある時代のモノやコトやヒトたち。
雑では無かったかも知れないけど、
丁寧さを取り戻したい気もします。
（こじつけ…にもなってない
）まさに再出発の秋冬トレンドですね！
蝉の鳴き声も変わってきました。
御来店お待ちしております🎵
