Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

真夜中の仕訳

3/3、4、5は【三店ものがたり】で、
その翌週もちょいと慌ただしくなりそうなので、
「よし!今年は、今のうちに決算と確定申告だ!」とイキがっています。

借方、貸方の仕訳をし、「貸借対照表」と「損益計算書」(は自動に集計してくれる会計ソフトですが)を出せば
複式簿記として申告でき、節税にもなります。



私の店は簡単な商業簿記で難しい仕訳は無いのですがしかし、
単調で単調で集中力が切れてうぅ眠い。



そこで息抜き、24年前の「安全地帯」のCDを引っ張り出し、
当時を懐かしがりつつ聴いてパソコンしています。笑
いつの間に歌詞を聞き入り目がギラギラと血走って来ました。(u_u)
私も多少大人になったのでしょうか(え?)
恋の歌の歌詞からの匂いから
まばゆい危険光を感じるのです。


これを30代で書きあげて歌にしてしまった玉置浩二さんは
全然安全じゃなく、すこぶる自堕落で
熱情的なガラスのようで危なっかしいミュージシャンじゃなかろうかと思います。(好きかどうかは おいておき…。😉)



例えば、「あなたに」という名曲から 一部をうつさせていただくと…

Tonight 熱い
吐息が胸をほどいてゆく
ふたりいつでも
なぜ 愛しいのに
ふるえてる

あなたは 心の中に
いま 何をみるの

Tonight 夢は
誰にも話しては いけない

いつか ひとりで
眠れない夜に
思いだして

あなたに あげられるのは
もう ぬくもりだけ

ふたりでいるために ひとりきり
こんなにそばに いるというのに

… … …

こう書いてしまうとどうってことない(というのは失礼か)しずかな歌詞かもしれませんが、
これが あのせつないメロディにのせて
勢い星が瞬きをこぼすように歌声で聴かせるのですから、、ねぇ



大女優の 吉永小百合さんが、
確か10年以上前だと思いますが、雑誌のインタビューかで、
「私は決してパートナーにはわからないように、
いつでも心ひそかに、誰かに恋をしています」という風な 言葉を発していたときは、小百合さん…?!と驚きました。

でも嬉しい共感が追ってきたのを憶えています。
多分、小百合発言はすべての女性の(願望の)代弁なのではとも思え…。

さわれない記憶は時に
さわれるものより
最高の癒し道具や
自分の遊び道具になりうるとしたら
人間は年をとるのもいいのかもなぁ^_^



さて、完全に脱線したところでもう今日の仕訳はあすに持ち越します💦



お休みなさい。