形見の着物で👘
天国のお母様が生前に
大切にしていたという2着の和服をお客様から預かり、リクエストの
「パッチワークのショルダーバッグ」へと、
縫製作家さんが
生まれ変わらせてくれました。
2ヶ月間の製作時間という大作です。
デザインやサイズを見積もり、
打ち合わせをしながら
イメージをかためて、出来上がった、
世界でほんとにオンリーワン。
あらたな息吹を感じました。
少し違えて2つ作り、姉妹でおそろいで、使って下さるそうで、
お母様もきっと喜んでいらっしゃる事
かな‥
素敵な機会にとてもありがたいです。
こすれる部分(四隅や持ち手)には
革を使いました。パッチワークや
キルトは手縫いなのです
もし、
大切な方が遺した品を、
○○にリメイクしたい、
生まれ変わらせたいという時には、
ご相談ください。
出来そうか出来なさそうか
アプラウドの契約作家さんをあたることが
可能です。
(作家さん、、よろしくお願いします)
そして、いらなくなった 布や糸、
パーツ、材料など、
「捨ててしまうから、あげるよ~」等という
親切な方がいらっしゃいましたら、
作家さんやお客様が、
使えるかもしれませんので
甘えさせて頂きます
おしらせくださいませ。^_^
こういうのも
物の命を生かす循環といえるかな‥?。