Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

(旧ッ)事業計画書

いつも有り難うございます。

 

今日は夏だ、さあ海行こう!的な一日でしたね。早いところザ・秋の到来、待ち焦がれます。

 

9/26にblogに投稿した後に、

お客様や作家さん、お知り合いやお仲間方から

mさんの言葉についてやお店についての

ご感想・アドバイスを頂いたので、幾つか書き記したく思います

↓↓💓

 

・そもそも買う人、作る人、店の人の感性はそれぞれ、センスは千差万別だから、宝探しのような、このままな感じが良いのでは?

 

・ごちゃっとした感じも好きから行くけれど、たまに、店長セレクト作品展を、2階のギャラリーでやってみるのはどうですか。

 

・お店のコンセプトは、感じてましたよ、それにこんなしっかりしたメッセージを頂けるのは、とてもありがたいことではないでしょうか。

 

・こだわりを持っている方やセンスを磨いている方からのアドバイスを頂きながら、お店の格も、どんどん底上げしていきたいですね。

 

・作家として、お店からは NGならば言ってもらったほうがいいですよ。(でもそれを、お客様が気に入るかも知れません)確かに〜

 

 

ざっくりとですが、まとめさせて頂きました。貴重なお言葉、しっかり参考にさせて頂きます。

 

今後も、お店の店内などで、ご意見をお気軽に聞かせていただけましたら、ありがたいです。

 

 

… … …

 

ここからは、自分の考えやスタイルをどうしていくか、少し考えてみます。

振り返ってみますと、開業は、2005年(平成17年)でした。

当時作った「事業プラン」を、時の流れで酸っぱくなった匂いを吸いつつ(笑)、目を通してみたくなりました。

なんだか、恥ずかしさで、ますます酸っぱくなって、チョット笑える。。😂

 

事業プラン(計画書)というのは、資金の調達先に提出するためや、身近な人や家族に理解させるため、また勿論、作家さんを探すために必要なものでした。一番の目的は自分の動機コンセプトを炙り出すため。うぶな頭をカリカリさせ、県の派遣のコーディネーターの先生には、だいぶ校正してもらいました。

 

 

お恥ずかしいですが、お目汚しください↓。

 

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見えにくくて失礼しました。

次のページは資金や収支計画うんぬんとなっていきますが、ヒミツ(割愛させて)頂きます。笑

(こんなものに興味を持って下さった方は、コピーをお渡ししますのでお申し付け下さい)

 

 

いま、現在の私が、この紙を読んでビンときた唯一の箇所、↓

「この事業は、事業に関係する人びとの交流を通し、互いの生き甲斐をより豊かにすることが存在の目的で、利益追求を狙いとはしません。ただし事業存続のための経済収益は、最大の努力で確保し、」

「事業の形は基本的に創作者自らの責任を前提に据えますが、その運営は、関わり合う人たち全員の協力を柱にする仕組みをつくりたいと考えています」。

 

うーむ仕組みつくり。

 

考え続けて、まだ最高の答えに出会えておらず、また疑問は増えて来ている、

このループとはなんだろうかと思いますね。

 

しかし久しぶりに燃える闘魂を甦らせる経験。

 

作品を見て欲しいと思うすべての方々に展示の場を提供できる、

躊躇なく表現することが応援できる、

その様にオープンなお店であり続けたいです。