先日のインタビューで、クルム伊達選手が、「もう目覚まし時計無しで、起きられる年になってしまった」と言っておりましたが(*^_^*)、
ガバっと突然目が覚めたら今宵はぴったり真夜中3時。
すごい!?と妙な感動で、喉の渇きを潤しに下に降りれば、だんだん目が冴えてきてしまい眠気が消えてなくなります。
家族に気付かれぬよう、カップのもやしそばやらを温めてズルズルやっつけて、…もたれ始めた胃袋に軽い自己嫌悪…(☆。☆)。
11月13(土)~14(日)のイベント「魅せるいばらき」の、第一弾チラシが出来てきて、いよいよなのだと思います。
10人ほどの規模の会ですが、
三の丸広場(ちびっこの森)と、南町自由広場(世界の屋台村)と、水戸芸術館広場(音楽とファッション)と更に街なかで、同時開催するという主催者になってしまいました。
なってしまい、というのがいまの受け身な心理状態をあらわしているようですが、会の皆さんは本業の仕事を持ちながらの準備ということもあり、(中には今が繁忙期という方々も…)、当日に向けてやるべきことの質量と自分の空き時間を比較すると、途方に暮れてしまいます。
カップラーメン3年分を10人で3日で食べつくせるか大会に(そんなのあるかな)エントリーしちゃったかのような、今さらながらの、ピンチうっかり笑いを浮かべる日々。
何から手を着けたらいいのかわからないという、人間はピンチになったときに、隠れていた本質みたいなものが出てくるんだなぁと、この場に及んでただ感情に流されている自分のひ弱さに改めて情けなくなります。
こんなときこそ、ゆっくり深呼吸して、自分の近く、周りの人たちを大事に大事にしたいですよね。
と、ある方にやわらかく諭されハッとなります。
ハッとなれた、ということはまだ自分を見失っていないかな?どうなのだろう
イベントの打ち合わせでヘロヘロしながら電話中に、作家さんが見えて、「すごい世界に足を踏み入れちゃったんじゃない…?大丈夫?」 と気遣っていただいたり…。何かあったら手助けするよオーラを感じられたりと。
ここで会える作家さん達と触れながら作品作りの話を聞かせていただくときが一番幸せなのだとしみじみ実感しながら、
それが出来ない今をちょっぴり哀しく思いながら、
夜が白々とあけていきます。ひとつ失えばひとつ得られるのかもしれない。
深夜の思考はなんとなく寂しい(^o^;。
もう一度、心のありかたというものを整えたいです。
もう少し、あとイベントまで1ヶ月半、沢山ご迷惑をおかけしてしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。