東京ディズニーランドも再開できたようです。
新聞のインタビューで
仙台の市長さんのコメントに目がとまりました
(女性の市長なんですね)
「被災していない観光地も、宿泊キャンセルが相次ぐなど苦しんでいる。
被災地でのボランティアも大事な支援ですが、
できれば行楽シーズンに、東北の観光地に足を運んでほしい。
楽しんでお土産を買うことも大きな支援です。」とありました。
こんなときに観光なんて…。(不謹慎では…?)
第一いま、自分にも余裕がない、なんて思ってしまいそうですが
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なるほどなぁと、感じたのも事実。
アプラウドの来店者から、「世の中、こんな大変なときに雑貨屋さんに来ていいのかなぁと思って気が引けた」
「でも、自分自身も精神状態が灰色。
作品を見ているうち、リフレッシュして、気持ちが明るくなって、さぁまたがんばるぞ。」
という言葉や、
「買い物をして、貢献します」というストレートな言葉をかけてくださり、迷いが吹っ切れるパワーを頂いています。
震災後、身体の皮膚に変調をきたしてしまったという方が服を選びに来たとき、
「洋服が買えて良かった。着心地いいし、気に入りました。」というこぼれるような時間と、巡りあいから、逆にどれほど支えていただいているかと気付かされます。ありがたい思いでいっぱいです。
弱い気持ち、
「この先どうしよう…、これでいいのか。」という不安が棲むけれど、
わたしなりに、何ができるだろうと、向きを変えようとしてる部分もあったり…。
やっぱり、仕事をしっかりとやろう、そして、
東北観光目指してみようかな
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そのときは「アプラウド東北巡りツアー」、(ミステリーツアー?)、ぜひご一緒いたしましょう(^.^)b