先日ゴソゴソと部屋の片付け中に、
三年前の手帳をみつけて、ある所に
目が止まりました。
女性写真家の遺した言葉を、
メモしていたページでした。
ただ熱く、熱く、
地べたに座り込んだまま反芻。
(ご本人のブログ?または、
雑誌インタビューだったか、忘れてしまいましたが…)
余命の宣告を受けてから
紡がれていたという、
彼女の心からの素直な言葉を
もう一度噛み締めてみます。
片付けは途中だけど、まぁいいか~。(笑)
…
…… …
「私がずっと出会いたかったのは
自分自身である。
何のために生まれてきたのかを忘れてしまったから…
私は、
愛になるために生まれてきた。
フワフワ 雲の上で、
ポヨヨ~ン
軽(かる)、軽(がる)…
昨日を悔やんで明日を心配するのはやめて、
今日をどんな日にしたいかを感じよう。
一日の終わりには感謝を…、
特に、自分への賛美と感謝を
そして明日を楽しみに眠りにつこう。
ひとりでいても 、
好きな人といても
誰といても 変わらない自分の中心を
大きく大きく
育んでいくことがとても楽しいのだ。
それは喜び。
そんな自分であれたら、
光を放ち、光を照らす
私の夢見た 私になれる。」
写真家、中山万里氏の言葉、
2007.1.17転移性乳がんで37歳で旅立つ
そうか…中山万里さんとはちょうど同年代でした。
いつの日にか私も
「あなたが、発する言葉だから響く」なーんて言われる人間に、
成長できる日が来るかなァ・・・(恍惚…)
(当分お預けマルだワン)!(笑)