Aplaudoのブログ

ハンドメイド作家さんの作品を扱っている、茨城県水戸市南町3丁目のAplaudo(アプラウド)です。アプラウドの2階は、ギャラリー誉(よ)りみちです。

9月27(日)お誘い

ギャラリー誉(よ)りみち
イベントのごあんない⭐

9月27(日)はお月見ですね!
個人的に憧れ続ける、 故・星野道夫さんの63回目のバースデイでもあります。
星野さんの写真は多くの人を惹きつけて、小学校の教科書にも載っています。
デジタル前の時代に、アラスカなどの山々の誰も踏み入れない場所でベースキャンプをはり、
自然や動物たちのいのちを感動的な写真と、星野さん流の星の吐息のような普遍な言葉で綴りました。星野哲学とも、呼ばれています。

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「あわただしい、人間の日々の営みと並行して、もうひとつの時間が流れていることを、いつも心のどこかで感じていたい。」など、
美しい写真に添えられた文体にハッとさせられ
また控えめな表現がどんなお酒よりも豊潤に深く、私を感じさせてしまいます。

もう…、星野道夫さんの事になると止まらなくなりそうなので、本題に入ります!(笑)



9月27日は、素敵な偶然が音連れます。この日に開くイベントの主役、この方もバースデイなのだそうです!!

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高萩在住の朗読家 矢代貴司(やしろたかし)さんです。(確か50歳位?)

「よ・り・み・ち朗読会」では、
午後の部は岡田淳 作品を中心に、
夜の部は宮沢賢治 作品を中心にして、
童心社より出版されたばかりの、矢代さんのオリジナル作品(紙芝居)「ぱん ぽこぽん」は、
どちらの部でも演じることになりました。

ひとりでも多くの方に、聴いて頂けたらとても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

お問い合わせ アプラウドまで
029-233-1625


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9月23日号の茨城朝日さんに掲載して頂きました。

ありがとうございました!