力不足でしかも行政や政治のことの全くの素人ですので、
一市民としての目線から、
「働く場の男女平等参画の推進」、「仕事と生活の調和の実現(ワークライフバランス)について」、「女性の就業支援について」などを、
今年 施作展開していく水戸市に対し、あくまで自分目線で、質問や意見をさせて頂くことになりました。
そのことで、ただ今、水戸市に提出する意見票を書いているので、ここでメモらせて頂きます。
文章は変なところがありますが
もし、ご一緒に考えて頂いたりご意見を頂けたら考えを深めたい自分にとって貴重な勉強になりますので
よろしくお願いします。
(長文です)
意見
🌟女性が生き生きと活躍するためには、そのことへの関心や理解を男性が深めていくことが必至だと思えるが、一部ではそういった気運が高まっては来ているものの、全体としてはまだまだだと感じている。
そこで、男性が、地域で輝いている女性や、キャリアを踏み出そうとしている女性に、
(例えば 輝いている女性を、男性が推薦する様なコンテストなどで)、
もっと目を向けられれば良いと思う。
🌟男女ともに暮らしが楽しく思える風土づくりについてを
地道に考え、行っていくことが近道のひとつかも知れない。
🌟女性の活躍をフォローする為、
‘市民向けのハンドブック’(ガイドブック的なもの)を作成し、市報に挟むなどして配布できると良いと思う。
例)• 女性の活躍推進に取り組む企業や事業者が、「経営の競争力」が増した好事例を載せたり、
• 法律家(弁護士、弁理士、税理士など)のうち、全面的に女性を応援する姿勢のある法律家の紹介、
• 水戸市男女平等参画課の施作や取り組み、実施例の紹介、
• 地元の女性関連施設、DVの相談窓口、団体やNPOの情報など、
まだあまり知られていないお得な情報が遊んでいてはもったいないと思う。
手元における簡潔なハンドブックが良いと思う。
🌟特にシングルマザーは、その働きぶりが真面目という企業からの報告も多いと聞いたことがあるため、
彼女らが仕事にソフトランディングできるよう精神的、経済的な支援( 無利子貸付金、助成金など)の引き出しが
もっと用意されることが良い。
🌟シングルマザーが、安心して、子どもを預けられる施設や個人宅を増やす。
企業や事業所などが連携して共同の託児所をオープンさせる場合に支援策、補助金などの充実等。
🌟なんであれ、
心と体の健康が最重要。
市民個々の悩みや課題を共有したり客観視できる場は?。
生活をよりポジティブな捉え方に変えていく方法は?。
多様な視野を学んで考えていきたいです。
よろしくお願いします。
