昨日は契約作家さん13名にお集まりいただき「おむすびランチ」をしました。
場所はもちろん、近くの大好きな「おむすびや八助」さんです。かまどで炊くおむすびが人気で、けんちん汁も懐かしい「お袋のお味」。芯までぽっかぽっかに温まります。
このけんちん汁を、あのお綺麗で凛々しい女性オーナーが作っているなんて?!…
と、そこにいささか驚きを覚えてしまいますが意外なところにもまた新しい旨さが発掘されるのですよね。
…とつい、八助親衛隊になって吠えかけてしまいましたが(笑)、忙しい時間帯に個室を借りてしまい、お忙しい作家さん方とご一緒できたひとときに感謝いたします。
どちらかといえば目立つと言うより奥ゆかしさをも漂う一方で、内面は情熱の泉にとつとつと努力を注ぎ続ける在り方が、
何故でしょう、素敵で共通しているアプラウドの作家さん方です。
まるで様々なプロセスを踏むせせらぎのよう。
そうだ…!
思い出しました、いい言葉。
いつか君子さんが言っていた「きらめき語録」の中に、
こんな清水(湧き水)の章がありました。
…☆…☆…
一生懸命な人ほど見る人が見れば分かるの。
キラキラしているのよね。
それは苦労にもまれながら努力しているから。
山の湧き水も同じ。
その頂きから地下を通り、ようやく清い水と湧くまでにどれだけかかるのか。
人間も、浄化されればキラキラと輝ける。
だから努力や苦難の行程があるのね。
何事にも無駄なプロセスなどはないのだから、素直になることが大事。
無駄なプロセスなどどこにもないことを、忘れないで頂戴ね。
…☆…☆…
…はい、忘れそうになって?いましたが(…笑)もう忘れません!
君子語録は、繰り返して唱えてみたい自己の畑の天然肥料です。
お集まりの作家さん、ありがとうございました。
(留守中ご来店の方には申し訳ありませんでした)
さぁ今日はお天気、午後も張り切っていきまっしょい…!