私の使っていたお財布、
本日引退セレナーデをしました(*^_^*)
作家の、革細工「つばき工房」さんは、
もしまだお使いになるなら、
縁のかがりを新しくし直しますからと
微笑んでくれますが、
苦節(?)7年。
こんなにひとつのお財布を傍らに置いたのは
初めてでした。
7年間、よく耐えてくれました。
かなり当たりの強い、
お世辞にも丁寧に使ったとは
言い難かったですが、
一度も壊れたことはなく、やってらんな~いとキレたことなども無く、
働いてくれて
改めて、すごいなぁ…。
お疲れ様と撫でました。
しばらくそばに置いて、
引退後も、見に来たお客様に自慢しようかなと思います。(笑)
季節は春がそっときているはずです。
秋の頃でしたが、
秋(あき)は空く(あく)だから、
お財布は買わな~い
という、なかなか凛々しいお客様がいました。
ならば、春(はる)だから、
張る(はる)
お財布が張る、膨らむってことで、(無理無理ですか?)いかがですか?。
新しいお財布は、
金色のイヤリングの女性がデザインされています。
アプラウドでも人気商品、(11000円位)
まだ堅くて馴染むまでに
時間を要しそうです。
今度はこのお財布とともに時を刻んでいきます。
手作りのお財布をぜひ見に来てくださいね
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