お墓やお仏壇に花を供えるとき、私たちは
穏やかな気持ちになります。
お墓 に花をお供えするのは
なぜかー
それは
風雪に耐えて咲いている
美しい花の姿に、
仏教の厳しい修行やその教えを
重ねているのだと、教わりました。
故人の冥福を祈って
故人の苦しみを和らげたいという
その安らかな気持ち、
綺麗なお花を飾ろうという
純粋な気持ちを、大切にしたいです。
‥ ‥ ‥
ただそこに、
存在するというだけで注がれる愛。
それは無償の愛。
停止することのない永遠の愛ー。
つきつめれば、
人間はこのような愛によって、
孤独を脱することができる‥というのは、
イエスキリストの教え でした。
((‥ 昔の偉い人は、
本当にすぐれた立派なことばを
遺しているなぁ ‥^_^))
蓮(ハス)もプリザーブドフラワーです
【一連托生 ・いちれんたくしょう】
よい行いをした者は極楽浄土に往生して、
同じ蓮はすの花の上に
身を託し生まれ変わること。