お花に、蝶々がとまりました。
というほどに華やいだオーダー品は「Saorick」のシュシュでした。
「ありがとう。これは可愛くて、喜ばれます♪」 と
ご依頼主に渡り、毎度のことながらホッとの安堵。
(指先のネイルもお花みたいで素敵でした)
まるで男女のお見合いに立ち会っちゃったかのようなピリリとした緊張(…?)が
オーダー品には漂ってきます。
でもそこが、たまらないかも…(*^_^*)
一針、一針、使い手の気持ちを汲んでくれた想像力の跡が、
仕上がりに現れています。さりげなさも漂わせていて、作家に感謝です。
髪の毛には、Saorickさんのヘアゴムをつけて来店され、
新作をいつもチェックして下さる貴重なお客様からは、
たくさんあるお店からわざわざアプラウドを選んで下さるということに、
その大事なスタート地点に気付かせていただきます。
(そうだ、今月で7年生…)
これからももっと
期待を持ち続けていただけるよう、
「本当に大丈夫かどうかは、判らなかったりする」という問いを繰り返しつつ、こだわらずに、頑張りたいなぁ
しばらく
7年生の決意、考えてみることにします(* U