2011年の、大晦日です。
年越しソバのはずが、おかゆになってしまいました。(笑)
気が緩んだのか、疲れが出たのか、お腹の風邪をひいてしまいまして、(流行っているそうなので、どうか用心を…)
2日間ほとんど食べ物を受け付けず、2キロ痩せてしまいましたが、
3日間の今朝、布団を干して、恐る恐るおかゆを食べてみました。
あたたかい雪の結晶のような、米粒の匂い…。
次第に食べられる喜びが、身体を駆け抜けます。
この粘りのあるやさしい重湯は、一番のお薬です。
やはり、日本のお米農家の方は、究極のものづくり名人です…(感動)!
赤ちゃんの最初の離乳食がおかゆなら、
病人の快復食も、やっぱりおかゆが一番おいしい、
あぁ 幸せ゜+。(*′∇`)。+゜。
一度は「お寺で、断食」が夢でしたが
こんな形で、達成(?)するとは…。うらめしくもなりながら、(笑)
大晦日、細く長くのお蕎麦もいいけれど、
一年間、日本の食卓で、元気を支えてくれたお米に
改めて感謝したいです。
さぁ英気を養えたら、
年賀状と正月準備かぁ…。
(また布団に入りたくなる?(笑))
皆様一年間、誠にお世話になりました。
ありがとうございました。
色々ありましたが、充実した一年に、心から感謝いたします。
どうか、良いお年をお迎えくださいますように…(^^)/▽☆▽\(^^) !
来年も笑顔でご挨拶できることが楽しみです。